株式会社アスパルでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の一環として、介護事業という在宅勤務が難しい業態にありながら、在宅勤務（リモートワーク）を積極的におこなっております。訪問介護の業務は、お客様の命を支える仕事であるため、オフピーク通勤や在宅勤務をおこなうことはできませんがそれ以外の業務については、各自が考え在宅勤務やオフピーク通勤をおこなっております。事務所内の人数を少なくし在宅で生活される高齢者や障がい者を介護するスタッフ同士での感染リスクを低減するため、わざわざ自宅に戻って在宅勤務をおこなったり車の中で業務をおこなったりしております。
本日４月１４日（火）　本来事務所に出勤する予定であった３割のスタッフが在宅ワークをおこないました。私どもの従業員も緊急事態宣言が出され、感染のリスクもある中で、最前線で、休むことなく献身的に対応しております。
本日、福岡市長が発表された高齢者や障がい者を介護する施設関係者、民間の保育施設や障がい児福祉サービス施設を支援する特別給付の対象業種とし　在宅で介護を提供する業務も検討していただきたいとおもいます。
令和２年４月１４日
株式会社アスパル　代表取締役　後藤　大祐

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